バターの保存方法を知ろう
バターの保存方法を正しく知っておくことは、風味や品質を長持ちさせるために重要です。
まず、購入したバターは「冷蔵庫」の中で保存するのが基本で、 特に無塩バターは酸化しやすいため、密閉容器に入れて保存すると良いです。
さらに、長期間保存したい場合は「冷凍庫」を利用するのも一つの方法です。 冷凍保存する際は小分けにしてラップで包み、ジップロックなどの「密閉袋」に入れておくと便利です。
解凍する際は、冷蔵庫に移して自然解凍するのがベストです。 これにより、バターの風味を損なわずに楽しむことができます。
適切な保存方法を実践して、美味しいバターを長く楽しみましょう。
バターの賞味期限と劣化の見極め方
バターの賞味期限は一般的に冷蔵保存で約1ヶ月から3ヶ月です。開封後は空気に触れることで「酸化」が進み、風味が劣化します。見た目の変化としては「色が黄色く変色」し、匂いも酸っぱい臭いがすることがあります。
既にお伝えした通り長期保存を希望する場合は「冷凍保存」も有効であり、冷凍保存であれば、賞味期限は約6ヶ月から1年程度延びます。
バターの劣化を防ぐためには、使用後すぐに冷蔵庫に戻すこと、直射日光を避けることが大切です。
適切な保存方法を実践することで、バターの風味を長く楽しむことができます。
バターの保存温度と湿度の重要性
バターの保存方法は、品質を保つために「温度」と「湿度」が非常に重要です。理想的な保存温度は摂氏4度から10度で、冷蔵庫の中が最適な環境です。温度が高すぎると、バターが溶けて酸化しやすくなり、風味が劣化します。一方、温度が低すぎると硬くなり、使いにくくなります。ですので、保存のみを考慮する場合は冷凍が良いですが、使いながらの保存は適温に設定された冷蔵がよいという事になります。
又、湿度も無視できません。バターは乾燥すると表面が硬くなり、風味が損なわれてしまいます。
ですので、適切な湿度を保つために、密閉容器に入れるか、ラップでしっかりと包むとよいでしょう。これにより冷蔵庫内の他の食品の香りを吸収するのを防ぐこともできます。
賢い銀紙のはがし方
バターを包んでいる銀紙には、光・水・空気・油の通過を防ぎ、香りや味わいをキープする働きがあります。もしかしてその銀紙を以下のように適当に剥がして使っていませんか?だとしたら少し見直した方がよいかもしれません。

多くの方は、使う分だけ端から切り分け、切り口が酸化しないようにラップなどで包んで保存しているのではないかと思います。
それも悪くはないのですが、もっと合理的な方法として、まず使う分を真ん中から切り分けてしまいます。すると残ったバターは二つに分かれてしまうのですが、それぞれの断面どうしをくっつけてしまうのです。
こうすると、ラップなどを遣わずに酸化も防止できて合理的です。
保存容器を使うと尚良いです
残ったバターは密閉できる保存容器に入れ(銀紙は付けたまま)、冷蔵庫で保管します。これにより、バターの風味と品質が更に長持ちします。※小分けにした状態でケースに入れておくと便利という意見もありますが、それだとどうしても酸化が進んでしまうので、やはり使う分以外は銀紙をはがさないで保存するというのが風味を長く保たせる秘訣です。尚、どうしても小分けしたい場合は冷凍保存がおすすめです。
バターの冷凍保存術
バターを冷凍保存する時の温度は-18℃以下が理想的です。また、小分けにしておくことにより使いたい分だけ取り出すことができ、無駄を防げます。その際バターをラップでしっかり包み、さらにジップロックなどの「密閉容器」に入れると、冷凍焼けを防ぎます。
冷凍保存したバターは、約6ヶ月間品質を保つことができ、使う際は冷蔵庫で自然解凍するのがベストです。
バターを使う際の注意点
バターの保存方法ばかりに気を取られがちですが、使う際にも注意をはらいましょう。きれいなバターナイフを使う
バターを長く美味しく楽しむためには、きれいなバターナイフを使うことが重要です。これはバターの「保存方法」にも影響を与えるため、ナイフが汚れているとバターの風味が損なわれる原因になるのです。特に、パンくずや他の食材の残りがバターに混じると、雑菌が繁殖しやすくなり、バターの「品質」が低下します。
さらに、きれいなバターナイフを使うことでバターの滑らかさを保ち、スプレッドしやすくなります。これにより、パンやトーストに均一に塗れるため、食事の「満足感」が向上します。
清潔なバターナイフを使うことは、バターの「保存方法」を最適化し、風味と品質を維持するための基本的なステップなのです。


